【写真:Getty Images】
元トッテナム監督マウリシオ・ポチェティーノ氏が、バルセロナからのオファー提示の噂を否定した。スペイン『アス』が現地時間18日に報じた。
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ポチェティーノ氏は2014年にトッテナムの監督に就任。2018/19シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではトッテナムをクラブ史上初のCL決勝に導いた。しかし、翌シーズンの2019年11月に成績不振で解任された。
その後、監督業を行なっていないポチェティーノ氏。レアル・マドリードの監督就任の噂が報じられていたが、実現せず。また、キケ・セティエン氏が昨季終了後にバルサの監督を解任された際には、ポチェティーノ氏の名前が挙がっていた。
だが、ポチェティーノ氏はバルサからのオファーを否定している。スペインのラジオ局『COPE』のインタビューに応じたポチェティーノ氏は「彼らは私にバルサの監督としてのオファーを出していない」と否定している。
また、ポチェティーノ氏は「PSG(パリ・サンジェルマン)も、ユベントスも、インテルも、オフシーズンにオファーを提示していない」とコメントし、他クラブからのオファーも届いていないと明かしている。
トッテナムの監督を解任されてからは、監督業に就いていないポチェティーノ氏。いつ監督としての姿を見ることができるのだろうか。
【了】