【写真:Getty Images】
トルコ1部のファティ・カラギュムリュクは14日、ミランを退団してフリーとなっていたアルゼンチン代表MFルーカス・ビグリアを獲得したことを発表した。契約期間は2年間と報じられている。
【今シーズンのセリエAはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
現在34歳のビグリアはベルギーのアンデルレヒトやイタリアのラツィオでキャプテンも務めるなど主力選手として活躍。2017年に加入したミランでは3年間で公式戦通算70試合に出場した。2019/20シーズンには負傷離脱もあったが、リーグ戦14試合に出場していた。
2019/20シーズン末までとなっていたミランとの契約は延長されず、シーズン終了に伴い退団。イタリアの他クラブや母国アルゼンチンのクラブなどからの関心も噂されていたが、次はトルコでプレーすることになった。
イスタンブールを本拠地とするクラブであるファティ・カラギュムリュクは今季36年ぶりに1部リーグに昇格。各国代表歴のある選手などを積極的に補強しており、ガラタサライを退団した長友佑都に関心を示していたと噂されたこともあった。
【了】