【写真:Getty Images】
リーガ・エスパニョーラ第1節のビジャレアル対ウエスカが現地時間13日に行われ、1-1の引き分けに終わった。スペインメディアが、ビジャレアルのMF久保建英やウエスカのFW岡崎慎司のパフォーマンスを採点している。
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『マルカ』は77分から途中出場した久保と、フル出場した岡崎に、それぞれ4段階評価で上から3番目となる「星1つ」の評価を付けた。
昇格組相手に引き分けどまりとなったビジャレアルは、久保がチーム2位タイの評価。ジェラール・モレノに対する「星2つ」がチーム最高評価で、ほとんどの選手が「星1つ」となっている。
2部からやってきたウエスカは、強豪相手の奮闘が評価された。岡崎を含む前線の選手は「星1つ」が並び、そのほかの選手は「星2つ」が多くなっている。
『マルカ』で同じ採点だった久保と岡崎だが、昇格組相手に勝ち点2を落とした形のビジャレアルと、強豪相手に勝ち点1を得た形のウエスカでは、全体的な評価も変わってくる。
10点満点で採点する『ホルナーダ・ペルフェクタ』は、久保にやや低めの「4」を付けた。「勢いがあったが、非常に効果的な守備ブロックを前にあまり意味をなさなかった」と記している。
一方、岡崎には「6」の評価。寸評では「懸命にプレッシャーをかけた。得点シーンに良い関与をした」と記し、ウエスカのゴールに絡んだプレーにも触れた。
【了】