【写真:Getty Images】
UEFAの公式ツイッターが、リバプールのFWモハメド・サラーの魅力が詰まったゴールを紹介した。
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昨年12月、チャンピオンズリーグのグループステージでザルツブルクと対戦したリバプールは、サラーが貴重なゴールを挙げた。
リバプールが先制した直後の58分、自陣からのロングフィードにサラーが反応。相手DFが頭で触ってボールをGKに託そうとするが、サラーのスピードはそれを上回った。前に出てきたGKよりも先にボールに触れて抜け出すと、スピードを落とすことなく、そのまま右足でシュート。ワンテンポ待てばより良い体勢でシュートを打てたはず。だが、それでは角度が完全に消えてしまう。だからこそ、迷わずシュートを選択した。利き足ではない右足でコースは限られていただけに、簡単なシュートではなかったものの、最善の選択を続けてゴールに結びつけている。
プレミアリーグ開幕戦でハットトリックの活躍を見せたサラー。今季はどんなゴールを見せてくれるだろうか。