【写真:Getty Images】
バルセロナが獲得を狙っているリバプールに所属するオランダ代表MFジョルジニオ・ワイナルドゥムの同クラブ残留は確実となっているようだ。スペイン『アス』が現地時間11日に報じた。
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バルセロナの新指揮官に就任したロナルド・クーマンが熱望していると言われているワイナルドゥム。しかし、同選手本人はリバプールへの残留を希望し、残り1年と迫っている契約を延長する可能性が報じられている。
同メディアは、「ワイナルドゥムは(移籍に関して)ノーと言う」と報じ、同選手の残留は確実視されているという。9日の練習にも顔を出したワイナルドゥム。現地時間16日にリバプールを率いるユルゲン・クロップ監督と将来について会談を行う予定とも報じられている。
ワイナルドゥムのバルセロナ移籍の話はなくなり、リバプール残留となりそうだ。
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