【写真:Getty Images】
31歳のウェールズ代表FWガレス・ベイルの移籍を促すため、レアル・マドリードが同選手の給与を半分支払う条件で移籍先のクラブを探しているようだ。9日にスペイン紙『アス』が報じている。
【今シーズンのレアル・マドリーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
2022年6月までマドリーとの契約が残っているベイル。同紙によると、他クラブがベイルを獲得する上でネックとなっている給与の負担を減らすため、マドリーが給与の50%を支払う条件を付けたとのこと。ベイルは年俸1450万ユーロ(約18億2000万円)受け取っており、このうちの半分をマドリーが支払う計算だ。
2013年からマドリーでプレーするベイルだが、ジネディーヌ・ジダン監督の下では構想外となっている。2019/20シーズンは公式戦20試合で3得点2アシストを記録していた。果たして、ベイルの獲得に動くクラブは現れるのだろうか。
【了】