【写真:Getty Images】
バルセロナがインテルのFWラウタロ・マルティネス獲得に向けて動いている。スペイン『スポルト』は、今週が決定的な一週間になるかもしれないと伝えた。
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FWリオネル・メッシが残留を表明したものの、FWルイス・スアレスの退団が決定的となっているバルセロナ。ロナルド・クーマン監督のもとで、大きな改革があるものとみられている。
新体制でもバルセロナが獲得しようと考えているのが、メッシが以前からラブコールを送っているラウタロ・マルティネスだ。同メディアによれば、ラウタロ・マルティネスもバルセロナへ行くことに前向きで、クラブ間の交渉がカギを握ることになる。
ただ、シーズン中からインテルの態度は一貫しており、安値で手放すつもりはない。7月7日に期限切れとなった契約解除条項は1億1100万ユーロだったが、、インテルは最低でも8500万ユーロ(約107億円)を要求するつもりだ。
一方でバルセロナは、6500万ユーロ(約82億円)+選手1人という条件でなんとかしたい考え。今週予定されている交渉が決定的なものになると言われている。
【了】