【写真:Getty Images】
元オランダ代表のFWアリエン・ロッベンが、18年ぶりに決めたフローニンゲンでのゴールを喜んでいる。『ESPN』などが伝えた。
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フローニンゲンは現地時間6日、ホームでビーレフェルトとプレシーズンマッチを行った。この一戦で先制点を決めたのが、現役復帰を果たしたばかりのロッベンだ。
元々フローニンゲンでプレーしていたロッベン。同クラブで最後にゴールを決めたのは2002年4月28日のことで、ビーレフェルト戦でのゴールは18年4ヶ月ぶりの得点となっている。
ロッベンはクラブの公式サイトで「久々だね。自分たちのスタジアムでの最初の瞬間はいつも楽しみだ。もちろん、満員の方が良いけど、今はこういった状況だ。十分素晴らしいことだね」と語った。
自身のSNSでも「自分のスタジアムでプレーすることを誇りに思う。ハッピーだよ!」と投稿し、喜びをあらわにしている。
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