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イタリア代表、先制許すもボスニア・ヘルツェゴビナ代表と1-1ドロー【UEFAネーションズリーグ】

text by 編集部 photo by Getty Images

イタリア代表
【写真:Getty Images】

【イタリア代表 1-1 ボスニア・ヘルツェゴビナ代表 UEFAネーションズリーグリーグA・グループ1第1節】

 UEFAネーションズリーグリーグA・グループ1第1節、イタリア代表対ボスニア・ヘルツェゴビナ代表が現地時間4日に行われた。試合は1-1のドローに終わっている。

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 イタリア代表ではドンナルンマ、ボヌッチ、フロレンツィ、センシ、インシーニェなどがスタメンに名を連ねた。一方、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表はジェコやコラシナツなどがスタメン入りとなった。

 試合は0-0で折り返す。先制したのはボスニア・ヘルツェゴビナだった。57分、右CKのこぼれ球から、シュニッチがゴール前に折り返す。最後はジェコがゴールを決めた。

 先制されたイタリアだったが、すぐに同点に追いつく。67分、左からのクロスボールは相手にカットされるも、すぐさま奪い取りショートカウンター。左サイドにいたインシーニェにボールが渡り、ペナルティアークにいたセンシにマイナスのパス。センシはスライディングをしながらダイレクトシュート。ボールはシュニッチの足に当たり、ボールはゴールに吸い込まれた。

 その後、両チーム追加点を決めることはできず。1-1のドローに終わった。

【得点者】
57分 0-1 ジェコ(ボスニア・ヘルツェゴビナ)
67分 1-1 センシ(イタリア)

【了】

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