【写真:Getty Images】
セリエAのボローニャに所属する日本代表DF冨安健洋にFW武藤嘉紀が所属するニューカッスルが興味を示したようだ。英メディア『イブニングスタンダード』などが現地時間3日に報じた。
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昨年7月にシント=トロイデンVVからボローニャに移籍した冨安。セリエA初挑戦の昨季は公式戦30試合に出場1得点3アシストを記録。ボローニャの主力としてプレーした。
セリエAでの挑戦1年目で評価を高めた冨安にはローマやサウサンプトン、ウェストハムなどが興味を示していた。特にウェストハムを率いるデイビッド・モイーズ監督がCBの獲得を熱望していて、ウェストハムはSBもこなす冨安に目をつけたようだ。
また、ここにきてニューカッスルも冨安に興味を示したという。ニューカッスルの地元紙『クロニクルライブ』も同クラブの興味を報じ、ウェストハムの専門誌『ハマーズ・ニュース』も「ウェストハムはボローニャ右サイドバックのタケヒロ・トミヤスを巡り、ニューカッスルと争奪戦になりそうだ」と伝えている。
果たして、冨安はプレミアリーグでプレーすることになるのだろうか。
【了】