【写真:Getty Images】
マルセイユが8月31日、33歳の日本代表DF長友佑都の加入を発表した。それに伴い、長友が自身のツイッターを通じて2020/21シーズンに向けた決意表明をしている。
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2010年からヨーロッパでプレーしている長友は昨季、2018年から所属するガラタサライで出場機会に恵まれず、6月末に契約満了。その後、イタリア復帰の噂などもあったが、フランスの強豪マルセイユで新しい挑戦を始めることになった。マルセイユには日本代表でチームメートのDF酒井宏樹も在籍する。
長友は「フランスのマルセイユに加入することになりました!このような素晴らしいクラブに来れて心から嬉しいです!これから厳しい戦いが始まりますが、この決断を正解にできるように頑張ります!そして日本代表の酒井宏樹と同僚です!」とし、「誇りとプライドを持って厳しい場所へ。甘えるな!這い上がれ!」と語り、来季に向けて意気込んでいる。
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