【写真:Getty Images】
フランス1部・リーグアンのマルセイユは現地時間31日、日本代表DF長友佑都の加入を発表した。クラブ公式サイトで、背番号「25」のユニフォームを持った長友の写真が掲載されている。
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2010年からヨーロッパでプレーしている長友は昨季、2018年から所属するガラタサライで出場機会に恵まれず、6月末に契約満了。その後、イタリア復帰の噂などもあったが、フランスの強豪マルセイユで新しい挑戦を始めることになった。
日本代表でチームメートのDF酒井宏樹も所属するマルセイユは、リーグアン9回の優勝を誇るフランスの名門。フランス勢で唯一、チャンピオンズリーグ優勝経験があるクラブでもある。
近年はパリ・サンジェルマンの一強体制が続くフランスだが、マルセイユは昨季のリーグアンを2位で終えており、チャンピオンズリーグ出場権を獲得した。長友はマルセイユでチャンピオンズリーグに出場すると、インテル、ガラタサライに次いで、3クラブで同大会を戦うことになる。
9月12日で34歳になる長友。フランスでの挑戦にも注目だ。
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