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マンUの33歳GKにエバートンが興味か?イングランド代表GKが契約延長で移籍の可能性

text by 編集部 photo by Getty Images

セルヒオ・ロメロ
【写真:Getty Images】

 プレミアリーグのエバートンが、マンチェスター・ユナイテッドに所属する33歳のアルゼンチン代表GKセルヒオ・ロメロに興味を示しているようだ。英メディア『デイリー・メール』が現地時間30日に報じた。

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 ユナイテッドではスペイン代表GKダビド・デ・ヘアが守護神に君臨する。また、そのデ・ヘアの後継者候補とされるイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンがシェフィールド・ユナイテッドへのレンタルから復帰となり、ユナイテッドと2025年までの長期契約にサインをした。

 これによりロメロの序列は第3GKになると予想され、移籍の噂が浮上している。その33歳GKにはエバートンが興味を示しているようだ。

 エバートンではイングランド代表GKジョーダン・ピックフォードが正守護神の座についているが、カルロ・アンチェロッティ監督は同選手のパフォーマンスに満足してない様子であるという。そこで、アンチェロッティ監督はGKの競争を促そうと、ロメロに目をつけたようだ。

 2015年からユナイテッドに所属するロメロ。エバートンへ移籍することになるのだろうか。

【了】

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