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マンU、新守護神候補ヘンダーソンと2025年まで契約延長。1年間の延長OP付き

text by 編集部 photo by Getty Images

ディーン・ヘンダーソン
【写真:Getty Images】

 マンチェスター・ユナイテッドは現地時間26日、23歳のイングランド代表GKディーン・ヘンダーソンと1年間の延長オプション付きの2025年までの長期契約を締結したことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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 ユナイテッドの下部組織出身のヘンダーソンは2015年にトップチーム昇格。その後、ストックポート、グリムズビー、シュルーズベリーへのレンタルを経て2018年にシェフィールドへレンタルとなった。昨季も再びシェフィールドへレンタルとなり、公式戦40試合に出場。昨季のプレミアリーグ最優秀若手選手候補にノミネートされた。昨季の活躍からチェルシーなどが獲得に示していると報じられていた。

 欧州ビッグクラブがヘンダーソンに興味を示している中、ユナイテッド側もヘンダーソンがGKダビド・デ・ヘアに代わる守護神候補に挙げているとも報じられている。今季いきなり正守護神になる可能性は低いかもしれないが、デ・ヘアの強力な競争相手になることは間違いないだろう。

 ユナイテッドと長期契約を結んだ23歳のGKは、デ・ヘアから守護神の座を奪うことができるのだろうか。

【了】

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