【写真:Getty Images】
ユベントスは、シャルケに所属するアメリカ代表MFウェストン・マッケニーを獲得する可能性が高くなったようだ。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』など複数メディアが伝えている。
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マッケニーは買い取りオプション付きレンタルの形でのユベントス移籍が決定間近の状況だと報じられている。レンタル料は300万ユーロ(約3億8000万円)、1年後に完全移籍で獲得する場合の移籍金は1800万ユーロ(約22億6000万円)となるようだ。
今月28日で22歳となるマッケニーは2016年にシャルケの下部組織に加入し、翌年トップチームに昇格。18歳でデビューを飾り、これまでブンデスリーガで通算75試合4得点、公式戦合計91試合出場5得点を記録してきた。
アメリカ代表としても各年代でプレーし、2017年にはA代表にデビュー。デビュー戦となったポルトガル代表との親善試合でゴールを挙げるなど、これまで19試合に出場して6得点を記録している。
以前にはリバプールや、同じアメリカ代表のFWクリスティアン・プリシッチがプレーするチェルシーなどからの関心も報じられていた。有望な若手MFの移籍先はイタリア王者に決まるのだろうか。
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