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鹿島アントラーズDF広瀬陸斗、右大腿二頭筋損傷で全治約2ヶ月。ガンバ大阪戦で負傷交代

text by 編集部 photo by 鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズ
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 J1の鹿島アントラーズは25日、24歳のDF広瀬陸斗が右大腿二頭筋損傷と診断されたことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。

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 広瀬はDF内田篤人の引退前ラストマッチとなった8月23日の第12節ガンバ大阪戦に先発。前半12分過ぎに右脚を痛めその場に倒れこんだ。広瀬はそのまま担架で運ばれ、内田と交代となった。

 クラブの発表によると、広瀬は試合後にチームドクターの検査を受け、右大腿二頭筋損傷と診断されたという。全治は約2ヶ月を要すると見込まれているという。

 今季ここまで10試合に出場している広瀬。主力サイドバックの離脱は現在13位と低迷中の鹿島にとって痛手となるだろう。

【了】

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