【写真:Getty Images】
バルセロナのロナルド・クーマン新監督が、リヨンに所属するオランダ代表FWメンフィス・デパイの獲得を希望しているようだ。フランス『RMC1』の記事をスペイン『アス』が引用して現地時間20日に報じた。
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UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝バイエルン・ミュンヘン戦で2-8と敗れ、12年ぶりの無冠に終わったバルサはキケ・セティエン監督を解任し、新しくクーマン監督が指揮を執ることになった。
クーマン監督は早速補強に動こうとしている。同監督はオランダ代表のFWデパイの獲得を希望しているという。バルサでは以前からインテルFWラウタロ・マルティネスの獲得が報じられているが、マルティネスよりも比較的安価で獲得できることと、リヨンと2021年までの契約となっていることから今夏に獲得できる可能性があるとしている。
バルサではウルグアイ代表FWルイス・スアレスの後釜を必要とする声が挙がっていて、マルティネスが候補だった。しかしクーマン監督が就任したことにより、デパイにシフトすることになるかもしれない。
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