【写真:Getty Images】
フランスプロサッカー機構(LFP)は現地時間19日、延期されていた2020/21シーズンのリーグアン開幕戦マルセイユ対サンテティエンヌを9月16日に開催することを発表した。LFPの公式サイトで伝えられている。
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マルセイユでは計4選手に新型コロナウイルスの感染が確認されていた。今月18日にLFPはマルセイユ対サンテティエンヌの試合を延期すると発表。そして、同試合を9月16日に開催することを正式に決定した。
さらにUEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝に残ったリヨンとパリ・サンジェルマン(PSG)の第1節の日程も発表。リヨンの第1節モンペリエ戦は9月16日、PSGの第1節メス戦は同17日に開催されることになった。現在のところ、リヨンの今季初戦は8月29日の第2節ディジョン戦、PSGの今季初戦は同30日のランス戦となっている。
なお、マルセイユの今季初戦は8月31日に予定されている第2節ブレスト戦となる。
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