【写真:Getty Images】
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)準決勝、ライプツィヒ対パリ・サンジェルマン(PSG)が、現地時間18日に行われた。PSGが3-0の勝利を収めた。PSGを率いる指揮官トーマス・トゥヘルは、クラブ史上初のCL決勝に導いた。
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ディ・マリアの全3得点に絡む活躍でPSGが、クラブ史上初のCL決勝に進出した。決勝ではバイエルン・ミュンヘン対リヨンの勝者と対戦することになった。
試合後、英メディア『スカイスポーツ』のインタビューに答えた指揮官は「ほっとしている。緊張は凄まじいものだった。でも、このレベルでは普通だ。突然、1、2ゴールは失点することがある。そして、それはゲームの流れを大きく変える」とコメントした。
PSGのクラブ史上初のCL優勝がかかる決勝。指揮官の手腕に注目が集まる。
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