【写真:Getty Images】
リバプールを率いるユルゲン・クロップ監督が、現行契約終了後に退任する意向を示している。スペイン『アス』などが現地時間17日に報じた。
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2015年からリバプールを率いるクロップ監督。2018/19シーズンにはUEFAチャンピオンズリーグ(CL)、そして昨季はプレミアリーグ制覇にリバプールを導いた。そんなクロップ監督はリバプールと2024年まで契約を残している。
ドイツ『スポーツブザー』のインタビューに応じたクロップ監督は現行契約終了後に退任することを明かしたという。「私は1年休むだろう。そして、フットボールが恋しいかどうか問う。もし私がノーと言ったら、”監督”としてのユルゲン・クロップは終わる。もしいつか監督ではなくなったら、一つ惜しくないものがある。試合前の冷酷な緊張だ」とコメントしている。
果たして、クロップ監督は2024年にリバプールの監督を退任し、そのまま監督業も引退することになるのだろうか。
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