【写真:Getty Images】
【インテル 5-0 シャフタール・ドネツク EL準決勝】
ヨーロッパリーグ(EL)準決勝、インテルとウクライナ1部のシャフタール・ドネツクの試合が現地時間17日に行われ、シャフタールは0-5の大敗を喫している。シャフタールのDFダビット・ココラバが試合を振り返ったと、17日に欧州サッカー連盟(UEFA)の公式が報じている。
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19分、インテルのラウタロ・マルティネスにヘディングシュートを決められシャフタールは先に失点してしまう。それ以降は耐えていたものの、後半に入ってから状況が一変する。
64分にインテルのダニーロ・ダンブロージオに追加点を許すと、バスミスやボールを奪われてからのカウンターから立て続けに失点を積み重ね、終わってみれば0-5の大敗に。ベンフィカやヴォルフスブルク、バーゼルを下して準決勝まで勝ち進んできたシャフタールだったが、決勝戦まで進むことは出来なかった。
ココラバは「ヨーロッパで長い道のりを歩んできたが、今回の試合は輝かしくなかった。特に彼らの2番目のゴールが僕たちの精神を破壊した。インテルには2人の素晴らしいストライカーがいる。1対1の状況で彼らと対峙することは非常に困難だった」と語り、ラウタロ・マルティネスやロメル・ルカクに苦戦したことを明かしている。
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