【写真:Getty Images】
【マンチェスター・シティ 1-3 リヨン CL準々決勝】
マンチェスター・シティは現地時間15日、チャンピオンズリーグ準々決勝でリヨンに1-3で敗れた。英『BTスポーツ』の中でジョゼップ・グアルディオラ監督がFWラヒーム・スターリングのミスに触れている。『UEFA.com』が伝えた。
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シティは1点ビハインドで迎えた終盤、スターリングが決定機を迎えた。がら空きのゴールに流し込むだけというシーンだったものの、右足のシュートはクロスバーを越えている。その直後の失点でシティの敗北が決まった。
グアルディオラ監督は「同点とすれば延長になる状況だったが、相手に3点目を決められて万事休すだった。我々はより多くのチャンスをつくったし、より多くのシュートを放った」と語っている。
同指揮官は「たくさんの良いプレーがあったが、十分ではなかった。大事な時間帯にボックス内でのミスがあった。攻撃のスペースを見つけるのに苦労した」と課題を感じている様子。
それでも「我々はいつかこの準決勝とのギャップを乗り越える。前半の20~25分は苦しんだ。後半はOKだったね。私の感覚では、こちらの方が良かった。とはいえ、この大会では完璧でなければいけない」と語り、シティでのチャンピオンズリーグ制覇を諦めていないようだ。
【了】