【写真:Getty Images】
エイバルに所属するMF乾貴士が、同クラブでの背番号を14に変更したことを発表した。自身の公式ツイッターで報告している。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
乾が日本代表でも馴染みのある背番号「14」に変更した。クラブレベルで見ると、プロキャリアでは初の背番号となる。Jリーグでは19番、31番、7番を背負ってきた乾。ボーフムでは11番、フランクフルトでは8番を背負った。2015年にエイバルへ移籍した時は8番をつけ、レアル・ベティスでも8番であった。アラベス時代は11番となり、昨季は復帰したエイバルで22番を背負っていた。
エイバルの公式サイトでは22番のままであるが、乾は14日に更新した自身の公式ツイッターで背番号の変更を報告。背番号14と刻まれた練習着を身にまとった写真を公開し「今シーズンスタートしました!!背番号も変わったし、今年こそは楽しく、いいシーズンにしたいなぁ!!そのためにしっかり頑張ります」とコメントしている。
昨季まではチリ代表MFファビアン・オレジャーナが14番を背負っていたが、6月30日でエイバルを退団。空き番号となっていた14番を乾がつけることになった。
昨季はエイバルでリーグ戦29試合に出場し、2得点4アシストを記録した乾。背番号14で迎える今季はどんなプレーを見せてくれるのだろうか。
【了】