【写真:Getty Images】
ユベントスのオランダ代表DFマタイス・デ・リフトは、以前から痛めていた右肩の手術を受け、3ヶ月前後の離脱を強いられる見通しとなった。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が11日に伝えている。
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セリエAで9年連続のリーグ優勝を達成したユベントスは、今月7日に2ndレグが行われたチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦でリヨンに敗れてシーズンを終了。デ・リフトはシーズンを終え次第、以前から負傷を抱えていた右肩の手術を受けることを決めていたようだ。
手術は今週中に行われ、リハビリを含めて3ヶ月ほどの離脱を強いられる見通し。復帰は11月半ば頃となることが見込まれ、9月からの開幕が予定される来季の序盤戦を欠場することになる。
多くのビッグクラブによる争奪戦の末にアヤックスから昨夏加入したデ・リフトは、イタリアでの1年目で公式戦39試合に出場。セリエAでは4得点も記録した。就任が決定したアンドレア・ピルロ新監督も以前からたびたび同選手を称賛しており、「未来の守備陣の柱」だと考えている模様だと『ガゼッタ』は述べている。
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