【写真:Getty Images】
32歳の元ポルトガル代表DFファビオ・コエントランに現役復帰の可能性があるようだ。ポルトガル『ボラ』の記事を引用して、スペイン『アス』が現地時間9日に報じた。
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母国ポルトガルのリオ・アヴェ下部組織出身のコエントラン。2007年にベンフィカに移籍し、その後レンタル移籍を繰り返すも、2018年にレアル・マドリードに加入。その後モナコとスポルティングへのレンタル移籍を経て、2018年にリオ・アヴェに復帰した。2019年6月30日に同クラブ退団となったが、新天地は見つからず、今年1月に現役引退を表明した。
スペイン『アス』によれば、コエントランは昨夏、ポルトとの契約に近づいていたという。また、最近ではギリシャのPAOKやトルコのフェネルバフチェからオファーが届いていたが、オファーを拒否していたという。
そして、32歳のコエントランにリオ・アヴェ電撃復帰の可能性が浮上。すでに交渉が行われていて、数日以内にまとまる可能性があるようだ。コエントランの現役復帰が近づく。
【了】