【写真:Getty Images】
レアル・マドリードは現地時間7日、チャンピオンズリーグ・ラウンド16のセカンドレグでマンチェスター・シティと対戦し、1-2で敗れた。2試合合計スコアは2-4となり、レアル・マドリードは敗退が決まっている。ジネディーヌ・ジダン監督の試合後のコメントをスペイン『マルカ』などが伝えた。
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守備陣のミスが響いたこの一戦だが、ジダン監督は選手を責めていない。
「負けたら当然幸せではないが、自分たちがしたことを誇りに思う必要がある。そして、相手への祝福も忘れてはいけない。言い訳を探す必要などない。2試合とも落としたが、大事なことは私がチームを非常に誇らしく思っていることだ。ピッチで出し切ってもうまくいかないことはある」
今季全体としては、ジダン監督は満足していると語った。
「とても良かったね。良い結果で終わることはできなかったが、シーズン全体でみれば全てがとてもポジティブだった。自分たちがやったことに満足しなければいけないよ」
【了】