【写真:Getty Images】
マンチェスター・ユナイテッドに復帰した30歳のイングランド代表DFクリス・スモーリングが4日、自身のツイッターを通じレンタル先のローマに対して感謝の言葉を残した。
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2019年8月に1年間の期限付きでユナイテッドからローマへ移籍したスモーリング。今季は公式戦37試合に出場し3得点2アシストを記録している。主力として活躍しているだけに、ローマは同選手の残留を望んでいた。しかし、ユナイテッドはヨーロッパリーグ(EL)直前までのレンタル延長は認めたものの、それ以降のレンタル延長を許可しない姿勢を見せていた。そして、最終的にレンタル延長が実現しなかったためユナイテッド復帰を果たしている。
EL直前でローマを離れたことに関してスモーリングは「今シーズン始めたものを終わらせられないのは残念」とし、セビージャ戦でプレー出来ない悔しさを語った。その一方で「こんな短い時間で僕に示された愛や体験は特別なもの。一生忘れない。全ての選手とスタッフのみんな、セビージャ戦の幸運を祈っているよ」と、コメントしている。
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