【写真:Getty Images】
リールに所属する22歳のブラジル人DFガブリエウ・マガリャンイスの代理人が、マンチェスター・ユナイテッドやエバートンと交渉するため英国にいるようだ。7月31日に英紙『メトロ』が報じている。
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同紙によると、ユナイテッドやエバートンはガブリエウの獲得を望んでおり、同選手の獲得に向けて代理人と交渉する予定だという。リールはガブリエウの後釜としてアヤックスのDFスヴェン・ボトマンを獲得したと現地時間7月31日に発表しており、ガブリエウの売却には前向きな様子。移籍金は2700万ポンド(約37億4000万円)になりそうだ。
2018年6月にクロアチアのディナモ・ザグレブからリールに移籍したガブリエウ。センターバックとして今季は公式戦34試合に出場し1得点決めている。果たして、どのクラブがガブリエウの獲得に成功するのだろうか。
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