【写真:Getty Images】
サンテティエンヌの主将である34歳の元フランス代表DFロイク・ペランが現地時間30日、今季限りで現役を引退することを発表した。自身の公式インスタグラムやクラブの公式ツイッターで伝えられている。
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34歳のぺランは地元サンテティエンヌの下部組織から2003年にトップチームデビュー。以降、サンテティエンヌ一筋で17年間プレーした。公式戦通算469試合に出場30得点15アシストを記録した。フランス代表に招集された経験はあるが、試合への出場はない。
ぺランはキャリア最後の試合となった24日のクープ・ドゥ・フランス決勝のパリ・サンジェルマン(PSG)戦に先発。しかし、前半31分にPSGのFWキリアン・ムバッペを倒してしまい、一発レッド。キャリア最終戦は退場となり、31分間の出場に終わった。
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