【写真:Getty Images】
38歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが、来季もミランに残留することを決断したようだ。30日に伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
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今年1月にロサンゼルス・ギャラクシーからミランへ移籍したイブラヒモビッチは、シーズン途中加入ながら今季のセリエAで17試合に出場し9得点5アシストを記録。今節のサンプドリア戦では2得点1アシストを決めるなど、ミランに欠かせない選手となっている。ただ、契約期間は今季終了までのため、現状のままであれば夏に退団することになっていた。
同メディアによると、イブラヒモビッチが来季もミランに残ることを決意したという。現在は契約面について交渉が行われているようだ。年俸は最低でも400万ユーロ(約5億円)で、これにゴール数や出場数、ヨーロッパリーグ(EL)でのパフォーマンスやチャンピオンズリーグ(CL)出場権獲得に応じてボーナスが発生する内容で話し合っているとのこと。
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