【写真:Getty Images】
リーグアンのレンヌに所属する17歳のMFエドゥアルド・カマビンガのレアル・マドリード行きがなくなるかもしれない。スペイン『アス』などが現地時間27日に報じた。
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マドリーが獲得を狙っていると言われるカマビンガ。しかし、マドリーはもう1年待って来年に獲得する可能性があると報じられている。またマドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は、現状の戦力と久保建英らの若手に満足していて、今夏の補強には消極的であるという。
さらに、カマビンガには複数のオファーが届いていて、同選手本人はマドリーが獲得に1年待つことに対して不満を抱いているようだ。
『レキップ』などのフランスメディアによると、そんなカマビンガに対してパリ・サンジェルマン(PSG)とバイエルンが興味を示しているという。マドリーからの横取りの可能性があるようだ。
レンヌの17歳MFはスペイン王者ではなく、フランス王者かドイツ王者に移籍することになるのだろうか。
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