【写真:Getty Images】
スペイン1部昇格を決めたウエスカが23日、チームを率いるミチェル・サンチェス監督との契約を延長したと発表。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
2019/20シーズンをウエスカの指揮官として戦ったミチェル監督は、今季スペイン2部で21勝7分け14敗という成績を残した。最終節のスポルティング・ヒホン戦では岡崎慎司が味方の決勝点に絡み、1-0の勝利をおさめて逆転優勝を飾っている。1部昇格も果たし、ミチェル監督は来季も続投することになった。
また、19日にはスペイン紙『アス』が岡崎の契約についても言及している。同紙によると、岡崎は今季終了後に契約満了となる予定だったが、ウエスカが1年間の契約延長オプションを自動的に行使し、2021年6月までウエスカに残留することになったという。岡崎は今季リーグ戦37試合に出場し12得点を記録していた。岡崎を積極起用したミチェル監督のもとで、来季はスペイン1部で戦うことになる。
【了】