【写真:Getty Images】
レンタル先のマジョルカからレアル・マドリードへ復帰した19歳の日本代表MF久保建英。次の期限付き移籍先の候補としてレアル・ベティスの名前が急浮上したが、一体どのようなクラブなのだろうか。
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ベティスは1907年に創設された113年の歴史があるクラブ。スペインのアンダルシア州セビリアを本拠地としており、約6万人収容のエスタディオ・ベニート・ビジャマリンというスタジアムを使用している。
スペイン1部では1934/35シーズンに1度だけ優勝しており、スペイン国王杯(コパ・デル・レイ)では1976/77シーズンと2004/05シーズンの2回制覇した経験がある。乾貴士が2018年から在籍していたクラブとしても知られている。今季は15位でシーズンを終えていた。
過去にマドリーやマンチェスター・シティなどを率いたマヌエル・ペジェグリーニ氏が来季からベティスを率いる予定だ。果たして、久保はベティスへ移籍するのだろうか。
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