【写真:Getty Images】
サウサンプトンがバリャドリーに所属する21歳DFモハメド・サリスの争奪戦を制したようだ。英メディア『デイリー・メール』が現地時間20日に報じた。
【今シーズンのプレミアリーグはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
同メディアによると、サリスはサウサンプトンと4年契約で合意したという。また、サウサンプトンはバリャドリーに対して、同選手の移籍金1090万ポンド(約15億円)を支払うことを容認したという。近日中に発表される見通しのようだ。
サリスは今季公式戦32試合に出場1得点1アシストを記録。怪我の影響もあり、34節から最終節までを欠場している。しかし、それまでの活躍により評価は急上昇となっている。
バリャドリーのユース出身である21歳DFに対しては、マンチェスター・ユナイテッドやウェストハムなどが興味。サウサンプトンが争奪戦を制してサリス獲得となりそうだ。
【了】