【写真:Getty Images】
レアル・マドリードからのレンタル移籍でマジョルカに加入した19歳の日本代表MF久保建英は、今やチームの中心選手となっている。13日にスペインの『besoccer』が今季の活躍を評価した。
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シーズン序盤は途中出場が多かったものの、再開後は先発に定着。フル出場を果たす試合もあり、現在までに公式戦34試合に出場して4得点5アシストを記録している。2019/20シーズン終了後にマドリーへ復帰することになるが、来季は再び別のクラブへ貸し出される可能性が高い。移籍先としてレアル・ソシエダやミランなどの名前が浮上している。
同メディアはタイトルに「久保の決定的な飛躍」とつけ、「マジョルカへの移籍は彼が飛躍的に改善するのを助けた。率直に言って良かっただろう」とコメント。「何ができるかを証明した」とし、今季の活躍を評価している。
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