【写真:Getty Images】
コートジボワール代表DFセルジュ・オーリエの弟が亡くなった。所属クラブのトッテナムが現地時間13日に認めている。
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フランスメディアの報道によると、オーリエの弟であるクリストファーさんは13日未明、トゥールーズのナイトクラブで銃撃を受けた。腹部に2発の銃弾を浴びており、病院に運ばれたものの死亡が確認されたという。
この報道を受けてトッテナムは、「セルジュ・オーリエの弟が亡くなったという知らせを確認し、深く悲しんでいます。クラブの誰もがセルジュとご遺族に心からお悔やみ申し上げます」とコメント。「我々はセルジュをサポートする意向で、選手と家族のプライバシーを尊重するようお願いいたします」と記した。
オーリエは2014年のワールドカップでコートジボワール代表として日本代表と対戦した際に2アシストを記録したことでも知られる選手。クリストファーさんは兄と1歳違いの26歳だった。
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