【写真:Getty Images】
リーガエスパニョーラ第35節、2位バルセロナと最下位エスパニョールの試合が現地時間7日に行われた。アウェイのエスパニョールが0-1の敗戦を喫し、27年ぶりの2部降格となった。
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49分にアンス・ファティが退場処分となり、1人多い状態となったエスパニョールだったが、ポル・ロザーノが接触プレーでジェラール・ピケを蹴ったとして1発退場。10人対10人で迎えた56分、ルイス・スアレスがゴールを決め、バルセロナが先制に成功。これが決勝点となり、エスパニョールは敗戦を喫した。
これでエスパニョールと残留圏内で1試合消化の少ない17位エイバルとの勝ち点差は11。3試合を残し、エスパニョールの2部降格が決定した。同クラブは1992/93シーズンに2部降格。1年で1部復帰となったが、実に27年ぶりの2部降格となった。
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