【写真:Getty Images】
セグンダ・ディビシオン第39節、ウエスカ対アルコルコンの試合が現地時間8日に行われ、ウエスカが2-1の勝利をおさめた。この試合でゴールを決めたウエスカの岡崎慎司に対しスペイン紙が高評価を与えている。
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岡崎は先発出場。21分、ウエスカのクリスト・ゴンサレスがゴールを決めてウエスカに先制点が入った。しかし30分、アルコルコンのアレックス・ムーラに同点ゴールを決められてしまう。
それでも前半アディショナルタイム、岡崎がダイビングヘッドで得点しウエスカが再び勝ち越し。岡崎にとっては今季11点目となった。そのままリードを守り切ったウエスカが2-1の勝利をおさめている。
スペイン紙『アス』は岡崎に星3つの高評価を下した。寸評では「岡崎の美しいヘディングシュート」「日本人の得点はウエスカを昇格の夢に乗せた。ウエスカは勝利し2位を維持」とコメントしている。なお、チーム最高評価はダビド・フェレイロで星4つの高評価を得た。
【了】