【写真:Getty Images】
【ミラン 4-2 ユベントス セリエA第31節】
セリエA第31節、ミラン対ユベントスの試合が現地時間7日に行われ、ミランが4-2の逆転勝利をおさめた。ミランに所属する38歳の元スウェーデン代表FWズラタン・イブラヒモビッチが1ゴール決め、試合後に“イブラ節”を炸裂した。7日に伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が報じている。
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47分と53分に失点し、2点を追いかける展開となったミラン。すると62分にイブラヒモビッチがPKを決めて1点を返すと、66分にはフランク・ケシエがゴールを決めて同点に追いつく。さらに67分にラファエル・レオンが逆転ゴール。80分にアンテ・レビッチも得点し、ミランが4-2の勝利をおさめている。
イブラヒモビッチは試合後「シーズン最初から俺がミランにいたら、リーグタイトルを獲得していただろう」と語り、自分の偉大さを強調した。イブラヒモビッチは今年2月にメジャーリーグサッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーからミランへ移籍し、今季はセリエAの11試合で5得点3アシストを記録している。
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