【写真:Getty Images】
29歳のフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼットに関して、アーセナルが3クラブと交渉を開始したようだ。7日に仏紙『レキップ』が報じている。
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同紙によると、アトレティコ・マドリード、ユベントス、インテルの3クラブがラカゼットの獲得を望んでおり、クラブ間での話し合いを始めたという。アーセナルはアトレティコ所属のガーナ代表MFトーマス・パーテイの獲得を検討しているため、アトレティコとの交渉ではパーテイを含めた取引になる可能性もあるようだ。
2017年7月にリヨンからアーセナルへ移籍したラカゼット。今季は怪我で離脱する期間もあったが公式戦33試合に出場し10得点4アシストを記録している。アーセナルとの契約は2022年6月まで残っているが、今夏に移籍するかもしれない。
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