【写真:Getty Images】
UEFAの公式ツイッターが、レアル・マドリード時代のFWクリスティアーノ・ロナウドのゴールを紹介した。
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現在、ユベントスでプレーするC・ロナウドは、しばらくフリーキックに悩みを抱えていた。2018年夏にイタリアにやってきたスーパースターは、打っても打ってもフリーキックが決まらなかったのだ。
それでも4日に行われたトリノとのダービーマッチでは、ついにフリーキックでゴール。ユベントスで43本目にして、やっと直接フリーキックが決まった。
“ブレ球全盛期”にフリーキックでゴールを量産したC・ロナウド。ボールが改良されてから、極端にそのペースは落ちたかもしれない。
しかし、トリノ戦では見事な直接フリーキックを決めた。レアル・マドリード時代には、UEFAが動画で紹介したように、意外な発想からも直接フリーキックを決めている。
チャンピオンズリーグ準決勝でバイエルン・ミュンヘンと対戦したレアル・マドリードは、C・ロナウドが壁の下を通すフリーキックでゴールを奪うなどして圧勝。2試合合計5-0で勝利を収めた。
ユベントスでの1本目で自信を取り戻したであろうC・ロナウド。これから再び彼のフリーキックが相手の脅威になるかもしれない。