【写真:Getty Images】
UEFAの公式SNSが、リバプールのFWモハメド・サラーが今季のチャンピオンズリーグのザルツブルク戦で決めた技巧派ゴールを紹介した。
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昨年12月9日に行われたこの一戦では、リバプールが2-0の勝利を収めた。この試合で2点目を記録したのがサラーだ。
57分にケイタのゴールで先制したリバプールは、その直後にサラーが相手の油断を見逃さない。
自陣からのロングフィードはDFに先に触られたが、サラーは持ち前のスピードをいかして前に出てきたGKよりも先にボールをコントロール。GKを右にかわした。スピードに乗ったサラーに残されたシュートコースはごくわずかだったものの、利き足ではない右足でそのままゴールを狙うと、優しく転がるボールはそのままゴールへと吸い込まれていった。
現在リバプールでプレーする南野拓実も存在感を示したこの一戦。サラーが見せた圧倒的なスピードは、そのスピードの中でも繰り出せる正確な技術があって、さらなる脅威に進化する。ザルツブルクのファンにとって悪夢のような一撃をチェックしよう。