【写真:Getty Images】
【ウエスカ 1-0 ラス・パルマス セグンダディビシオン第37節】
セグンダディビシオン第37節、ウエスカ対ラス・パルマスの試合が現地時間2日に行われ、ウエスカが1-0の勝利をおさめている。この試合で決勝点を決めた岡崎慎司をスペイン紙が評価した。
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岡崎は先発出場。すると前半アディショナルタイム、クロスボールに頭で合わせた岡崎がヘディングシュートをゴールに叩き込みウエスカに先制点をもたらす。岡崎にとっては今季10得点目となり、加入初年度で二桁ゴールに到達した。87分にはラス・パルマスのマルティン・マントヴァーニが退場しウエスカが数的有利に。そのままリードを守り切ったウエスカが1-0の勝利をおさめている。
スペイン紙『マルカ』は「岡崎が自動昇格圏内へ導く」とつけて報じ、スペイン紙『アス』は「試合で唯一のゴールを決めた」とのコメントと共に、星3つが最高点となるうちの星2つの評価を岡崎に与えた。岡崎の決勝点により勝利したウエスカは暫定2位に浮上し自動昇格圏内に入っている。
【了】