【写真:Getty Images】
レアル・マドリードは現地時間1日、女子チームに関する公式声明を発表。スペイン女子1部のクラブ・デポルティーボ・タコンの吸収合併を有効にする文書をスペインサッカー連盟(RFEF)へ提出したことを発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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マドリーは昨年9月15日に行われたクラブ会員代表の臨時総会の承認を得て、タコンを吸収合併することが正式に決定。そして今回、RFEFへ文書を提出した。RFEFはマドリーが提出した文書を認めていると言い、今季のシーズン終了後に合併が有効になるという。
また公式サイトによると、マドリーの女子チームもシニア、フベニール、カデーテの下部組織を構成するという。2020/21シーズンからマドリー女子チームとしてリーグ戦を戦うことになる。
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