【写真:Getty Images】
レアル・ソシエダが6月30日、チームに所属する21歳のノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴールが右膝膝蓋腱炎を患っていると発表した。
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2019年7月にレアル・マドリードからのレンタル移籍でソシエダに加入したウーデゴール。今季は公式戦32試合に出場し7得点8アシストを記録し、7位につけるソシエダの中心選手として活躍していた。今夏に期限付き移籍の期間は終了するが、再びソシエダでレンタル期間を延長するかもしれない。ただ、このまま残り試合出場せずにマドリーへ復帰する可能性もある。
クラブの発表によると、異なる治療オプションを評価するためにバルセロナの医療施設を訪問するという。離脱期間などに関して明らかにされていないが、スペイン紙『アス』は「今季の残り試合を逃す可能性がある」と伝えている。手術を受けることになれば、その可能性は高まるだろう。
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