【写真:Getty Images】
J1のベガルタ仙台は26日、DFシマオ・マテが右膝内側側副靭帯を損傷したと発表した。クラブの公式サイトで伝えられている。
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クラブの公式サイトによると、シマオ・マテは今月10日の練習で右膝を負傷。右膝内側側副靭帯損傷と診断され、16日に仙台市内の病院で手術を行なったという。全治は手術日から約8週間の見込みであるという。
新型コロナウイルスの影響で中断となっていたJリーグだったが、J1は7月4日からの再開が決定している。来週末に再開となるが、シマオ・マテは再開には間に合わなくなった。仙台としては痛手となるだろう。
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