【写真:ムツ・カワモリ】
【ウエスカ 1-1 カディス セグンダディビシオン第35節】
セグンダディビシオン第35節、ウエスカ対カディスの試合が現地時間24日に行われ、試合は1-1の引き分けに終わった。この試合でゴールを決めたウエスカの岡崎慎司に対し、スペイン紙『アス』はチーム最高評価を下している。
【今シーズンの欧州サッカーはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
ベンチ入りを果たした岡崎は58分、ジョルディ・ムブラに代わって途中出場を果たした。すると65分、左サイドの低い位置でセットプレーのチャンスを得ると、ファーサイドに入ったボールが折り返された後、ゴール前の岡崎がボレーで先制点を決めた。岡崎にとっては今季9点目となっている。これが決勝点となるかと思われたが、後半アディショナルタイムにPKから失点。土壇場で勝利を逃し、試合は1-1の引き分けに終わっている。
スペイン紙『アス』はフル出場のダビド・フェレイロと途中出場ながら先制点を決めた岡崎に対し、スペード3つが満点の中でスペード3つの最高評価を与えた。ウエスカは次節、現地時間29日に香川真司が所属するレアル・サラゴサと対戦する予定になっている。
【了】