【写真:Getty Images】
マジョルカのMF久保建英は、現地時間19日に行われたレガネス戦に82分まで出場した。現地メディアが、この一戦での久保のプレーを採点している。
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再開初戦のバルセロナ戦でインパクトを残した久保。中2日で行われたビジャレアル戦でパフォーマンスは優れず、60分に交代していた。それでも、この日は残留争い直接対決のレガネス戦ということで82分間プレー。1点リードの後半、相手が前がかりになったところで攻撃の起点となり、勝負を決定づけるゴールを目指した。
しかし、久保が交代となったあとにマジョルカはオスカル・ロドリゲスのスーパーゴールで失点。大事なゲームで勝ち点2を失う形となっている。
4段階で採点するスペイン『マルカ』は、久保に上から3つめの評価を付けた。マジョルカの大半の選手がこの評価となっている。見事な無回転FKを決めたレガネスのオスカル・ロドリゲスが、この試合で唯一最高評価が付いた。
10点満点で評価する『ホルナーダ・ペルフェクタ』は、久保に「6」を付けた。「何度かチャレンジに成功した」と一定の評価を下しているが、普段に比べると見劣りしたという印象で、平均的な評価となっている。
マジョルカの次節は24日。久保のレンタル元であるレアル・マドリードとの対戦だ。
【了】