【写真:Getty Images】
リヨンの下部組織でプレーしていた20歳のU-20フランス代表DFピエール・カルルがミランに加入する見通しになった。16日にイタリアの『スカイスポーツ』が報じている。
【今シーズンのセリエAはDAZNで!
いつでもどこでも簡単視聴。1ヶ月無料お試し実施中】
同メディアによると、現地時間16日にイタリアに到着しミランでメディカルチェックを受ける予定だという。2020年6月にリヨンとの契約が終了するため移籍金は必要なくミランとは5年契約を結ぶようだ。
リヨンの下部組織に所属していたカルルは今季、右サイドバックとしてUEFAユースリーグで16試合に出場し3アシストを記録している。中心選手として活躍していたが、トップチームに昇格するという話はなかった。フリーで退団する予定だったところ、ミランが獲得に乗り出したようだ。
【了】