【写真:Getty Images】
チャンピオンシップ(イングランド2部)のブレントフォードFCに所属する24歳のアルジェリア代表FWサイード・ベンラーマを獲得するためチェルシーが交渉を開始したようだ。15日に英紙『エクスプレス』が報じている。
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同紙によると、アーセナル、レスター・シティ、ウェストハム、アストンヴィラなど複数のプレミアリーグのクラブがベンラーマに興味を示しているが、その中で最初にチェルシーが会談を行なったという。
2018年7月にフランスのニースからブレントフォードFCへ移籍したベンラーマ。背番号10を託され、今季は公式戦34試合に出場し10得点8アシストを記録する活躍を見せている。ブレントフォードFCとの契約は2022年6月まで残っているが、果たして夏に移籍するのだろうか。
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